VOYAGE LOG NO.003
SPX500を7,717.18で買い|逆三尊の右肩内ダブルボトム案を採用
判断、価格、採点は当時の記録として保存しています。9月30日に実際に採用した案と注文設定は第19節に追記しました。
1. この記録の位置づけと最終結論
本記事は、2026年9月26日時点で検討したSPX500の買い計画を、実際に注文する前の判断記録として残すものです。利益や損失の結果を見てから理由を組み立てる記事ではありません。相場がどう見えていたか、何を根拠に買おうとしたか、どの価格で考えが間違いになるかを事前に固定し、実行後に計画どおりだったかを検証できる状態にします。
金曜日の時点で、日足のリターンムーブ、基準足高値の再上抜け、日足確定まで完了しており、教材上のエントリー条件は満たしていました。それでも注文しなかった理由は根拠不足ではなく、週末をまたぐことで生じる窓開けと急変のリスクを避けるためです。
売買方向は買い、手法は上位足のトレンドフォローです。月足・週足・日足・4時間足のすべてで高値と安値の切り上げ、上昇方向を確認できるため、下落を予想して逆張りするより、上昇トレンドの押し目から再上昇する流れへ乗る方が時間足同士の整合性が高いと判断しました。
逆三尊や右肩内部のダブルボトム状フラクタルも見えますが、主根拠にはしません。パターン完成度へ依存すると損切り位置が近くなり、想定内の揺れで刈られる恐れがあるため、最終判断は日足の押し目と上位足トレンドを中心に組み立てました。
想定エントリーは7,745.24付近、損切りは7,500.26付近の押し目安値直下、利確は8,009.02で全決済、最大損失予定額は10万円。ただし週明けに価格と構造を再確認し、同じ条件が維持されている場合だけ実行します。
2. 判断が固まるまで
今回の結論は、最初から逆三尊だけを見て決めたものではありません。大きな時間足から順番に方向を絞り、日足で押し目と再上昇を確認し、最後に4時間足で価格とリスクへ落とし込みました。
- 月足・週足:長期の高値と安値が切り上がり、上昇トレンドが継続しているため、売りではなく買いを優先しました。
- 日足の場所:黄色の7,574.58水平線付近への押し目と、その後の回復・リターンムーブを確認しました。単なる高値追いではなく、押し目買いとして説明できる状態です。
- 日足確定:基準足高値を実体で再び上抜けて金曜日の日足が確定し、教材上のトリガーが完成しました。
- 週末判断:条件不足ではありませんが、窓開けと突発材料を避けるため注文を週明けまで保留しました。
- 4時間足設計:7,745.24付近を入口、7,500.26付近の下を無効化、8,009.02を最終目標として数値を固定しました。
- 代替案の比較:逆三尊、右肩内部フラクタル、7,646付近の近い損切り案を比較し、近い損切りは採用しませんでした。
この順序により、チャートパターンが少し崩れた程度では判断を変えず、日足の押し目と上位足トレンドが壊れたときに主シナリオを無効化できます。
3. 月足 - 長期上昇トレンド

月足で確認した事実
月足では長期的な高値と安値の切り上げが続き、価格は上向きのEMA20より上で推移しています。短い期間だけを拡大すると高値圏に見えますが、左側の値動きを含めると現在地は長期上昇の流れの中です。月足だけで細かな入口は決められませんが、少なくとも売りを優先する環境ではありません。
「左側の波形が見えず、この時間足で波が動いていない」という見方は、直近の調整が月足の主要な波を反転させるほど大きくない、という意味で整理できます。下位足で多少下落しても、それだけで月足の上昇トレンド終了とは判定しません。
今回の計画への使い方
月足の役割は、方向を買い側へ固定することです。入口は日足と4時間足で探しますが、日足の押し目から再上昇する形は長期方向と一致します。一方、月足に逆らう売りには、より強い反転根拠が必要です。
ただし、月足が上昇しているだけでどこでも買えるわけではありません。高値圏で飛び乗れば損切り幅が広がり期待値が悪化するため、日足の押し目と再上昇確認がそろうまで待ちます。
月足は「今すぐ買う合図」ではなく、「売りより買いを優先する環境」を示します。最終判断は日足と4時間足へ委ねます。
4. 週足 - 日足ロングを支える中期構造

週足でも高値と安値の切り上げを確認でき、EMA20は上向きで、価格はその上側にあります。月足ほど大きすぎず、日足ほど細かすぎない週足も同じ方向を向くため、今回の日足ロングは長期と中期の両方に沿っています。
もし週足が明確な下降トレンドなら、日足上昇は単なる戻りになる可能性が高く、買い評価を下げる必要があります。しかし今回は、日足・4時間足の上昇を正面から否定する週足構造がありません。これが環境認識を19点とした理由の一つです。
一方、現在地は過去の高値に近く、7,750〜7,800付近では短期の利確や戻り売りが出る可能性があります。週足が上昇していることと、どこで買っても安全であることは同じではありません。週明けに急反落するなら無理に成行買いせず、上窓なら利益幅とRRの悪化、下窓なら日足トリガーの無効化を確認します。
週足は買い方向を支持しますが、高値圏と週明けの窓リスクは残ります。方向と価格条件を分けて判断します。
5. 日足 - 水平線への押し目


7,574.58の水平線が持つ意味
黄色の7,574.58付近は今回の押し目を評価する中心価格です。価格はこの水準まで調整した後に回復しており、上昇トレンドの途中で買い手が再び入った候補地点として扱えます。単にローソク足が上がったから買うのではなく、以前から意識される水平線で反応した点が重要です。
押し目買いでは、上昇トレンドであること、意識される価格まで調整したこと、その価格帯から再上昇する兆候があることを分けて確認します。今回は月足から4時間足までの上昇方向に加えて日足水平線への調整があり、環境と場所がそろっています。
7,500.26の押し目安値
緑の7,500.26付近は、水平線への押し目の中で形成された大きな安値です。ここを明確に割り込むと、「水平線で支えられて再上昇する」という説明が弱くなります。そのため、損切り判断では右肩の細かな形より、この安値を重要視しました。
7,574.58は反応を観察する支持帯、7,500.26は主シナリオの無効化に近い安値です。両者を同じ線として扱わないことで、水平線を一時的に下抜ける揺れと、押し目構造そのものの崩れを区別します。注釈を抑えた日足画像も併記し、逆三尊などの解釈と、実際のローソク足・水平線の事実を分けて確認します。
日足の押し目は、水平線での反応と大きな押し安値を組み合わせて評価します。7,574.58の一時的な割れだけでなく、7,500.26付近の構造維持を重視します。
6. 日足 - リターンムーブと確定トリガー
リターンムーブを待った理由
ネックラインや基準となる高値を一度上抜けただけでは、だましになる可能性があります。上抜け後にいったん戻り、その価格帯が支持として機能し、再び上昇する動きを確認することで勝率を優先します。今回の日足では、このリターンムーブに相当する動きを確認できました。
最初の突破だけで入れば価格は有利になりやすい反面、確認材料が少なくなります。今回は最大損失予定額を通常より大きくするため、少しでも早く入ることより、日足で確認を重ねる判断を優先しました。
基準足高値の再上抜け
リターンムーブ後、基準となる日足高値を実体で再び上抜け、ローソク足が確定しました。押し目の後に買い手が再び優勢になったことを、主根拠と同じ日足で確認できています。下位足の一時的な上昇だけで先走らなかった点が重要です。紫の下降ライン突破とEMAの位置関係も追加根拠ですが、主根拠は日足の押し目です。
したがって、金曜日に入らなかった理由を「条件未完成」とは記録しません。条件は完成しており、論理上は金曜日のエントリーも可能でした。実行を遅らせたのは週末をまたぐ運用判断です。この区別により、手法の問題と運用判断の問題を混同せず検証できます。
押し目、リターンムーブ、基準足高値の再上抜け、日足確定まで完了し、エントリー条件そのものは金曜日に成立していました。
7. 4時間足 - 入口と無効化地点

想定エントリー7,745.24付近
4時間足では、日足で完成した買い根拠を実際の注文計画へ落とし込みます。7,745.24付近は、日足の再上昇確認後に価格が位置していた基準値です。この数字を絶対視せず、週明けの約定価格が変われば損失幅、利益幅、RR、ロットを必ず計算し直します。
大きく上窓を開けて8,009.02へ近づけば利益幅だけが小さくなり、RRが悪化します。下窓で始まり、日足の基準足高値を下回ったままなら、金曜日に完成したトリガーが無効になった可能性があります。どちらも金曜日の数字を機械的に使いません。
無効化地点7,500.26付近
損切りは、右肩直下や直近4時間足の小さな安値ではなく、日足の押し目を形成した大きな安値7,500.26付近の少し下へ置きます。損失幅を小さく見せるための線ではなく、買いシナリオが壊れたと判断できる位置を優先した設計です。
ここまで下落すると7,574.58の支持帯を再び下回り、押し目からの再上昇という説明が崩れます。損切り後は「運が悪かっただけ」と即座に買い直さず、日足構造を最初から再評価します。
4時間足は方向を決める足ではなく、日足で完成した買い根拠を入口、損切り、ロットへ変換する実行足として使います。
8. 損切り位置 - 近さより主根拠との一致
7,646付近へ置く案の問題
逆三尊だけを主根拠にするなら、右肩下やネックライン付近の7,646付近へ損切りを置く案もあります。損失幅を小さくでき、表面的なRRは改善します。しかし右肩内部で右肩下がりのダブルボトム状フラクタルを作る場合、想定内の揺れで損切りされた後に上昇する可能性があります。
つまり、近い損切りでは、今回の主根拠である上位足トレンドと日足の大きな押し目がまだ壊れていない段階で決済させられる恐れがあります。損切りは近いほど優秀なのではなく、採用した根拠が無効になる位置と一致している必要があります。
7,500付近を採用する理由
最終案では逆三尊を補助材料へ下げ、日足の押し目買いを主根拠にしました。そのため損切りも日足の押し目安値へ合わせます。4時間足内部の小さな形の崩れには耐え、日足の上昇再開シナリオが崩れたときに損失を確定する設計です。
代償として損切り幅は約244.98ポイントまで広がります。同じロットのままでは損失額が膨らむため、ロットを縮小し、ストップ到達時の予定損失を10万円以内へ合わせることが必須です。
9. 逆三尊・フラクタルの代替シナリオ

日足水平線上の値動きは、大きな逆三尊として解釈する余地があります。右肩部分だけを細かく見ると、右肩下がりのダブルボトムに近い小さな構造が入れ子になっているようにも見えます。フラクタルとして考えれば、いったん下へ振って右肩内部の底を作った後に上昇するシナリオも否定できません。
この見方は上昇予想を補強します。ネックライン突破、戻り、再上昇は日足リターンムーブと同じ方向だからです。逆三尊を見ること自体が誤りなのではなく、このパターンだけで損切りを近づけることが問題です。
チャートパターンは、どこを左肩・頭・右肩と見るかで解釈が変わりやすく、右肩内部にさらに小さな形を想定すると、完成を待つほど入口が遅れたり、早く入ると未完成のまま崩れたりします。大きな金額をかける計画では、曖昧な形だけへ損切り判断を依存させません。
月足から4時間足までの上昇、日足水平線への押し目、リターンムーブ、基準足高値の再上抜けは、逆三尊という名称なしでも説明できます。よってトレンドフォローを主、逆三尊を補助として記録します。
二つのエントリー解釈を比較
| 比較項目 | 逆三尊を主根拠にする案 | トレンドフォローを主根拠にする最終案 |
|---|---|---|
| 中心となる説明 | 日足水平線上の逆三尊完成とネックライン突破 | 全時間足の上昇と日足の押し目 |
| エントリー確認 | ネックライン突破と右肩完成 | リターンムーブ後の基準足高値再上抜け確定 |
| 近い損切り候補 | 右肩下の7,646付近 | 採用しない。日足の主根拠が残るまま刈られる恐れ |
| 最終損切り | パターンの形により変動しやすい | 7,500.26付近の押し目安値直下 |
| 長所 | 損切り幅を小さくしやすい | 上位足と一致し、細かな揺れに耐えやすい |
| 弱点 | 右肩内部の揺れで損切り後に上昇する恐れ | 損切り幅が広く、ロット縮小が必要 |
| 今回の扱い | 補助根拠 | 主根拠 |
10. 利確目標8,009.02と値幅計算

左側の緑マーカーで、7月末の安値付近から8月中旬の高値付近までの上昇値幅を確認し、同じ値幅を9月の押し目付近から上方向へ当てました。その値幅が伸び切る候補として8,009.02を設定し、ここで全ポジションを決済します。
| 計算項目 | 式・基準 | 結果 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 想定エントリー | 基準値 | 7,745.24 | 週明けに実際の約定価格へ更新 |
| 最終利確 | 値幅観測 | 8,009.02 | ここで全決済。分割決済なし |
| 利益幅 | 8,009.02 - 7,745.24 | 263.78pt | 想定どおり上昇した場合 |
| 損切り基準 | 押し目安値の下 | 7,500.26付近 | 実際のSLは少し下で再計算 |
| 基準損失幅 | 7,745.24 - 7,500.26 | 244.98pt | コストを含まない概算 |
| リスクリワード | 263.78 ÷ 244.98 | 約1.08 | 1の損失に対し約1.08の利益 |
| 損益分岐勝率 | 1 ÷(1 + 1.08) | 約48.1% | コスト前の理論値 |
7,900で迷わず8,009まで待つ条件
7,900付近は途中の抵抗として観察しますが、最初から部分利確する計画にはしません。部分利確で平均利益が小さくなると、もともと約1.08のRRがさらに低下する可能性があるためです。値幅から出口を決め、含み益が出た後の感情だけで利確位置を動かしません。
ただし8,009まで何があっても持つという意味ではありません。日足の上昇根拠が明確に崩れた場合、重大な窓や急変で注文条件が変わった場合、商品仕様や必要証拠金に誤認があった場合は計画自体を再評価します。単に7,900で含み益が減るのが怖い、という理由では変更しません。
実際の入口が7,745.24より大幅に高くなれば、8,009.02までの利益幅が小さくなります。その場合、目標を根拠なく遠くしてRRを作るのではなく、エントリー自体を見送ります。
11. 資金管理 - 最大損失10万円の意味
教材では通常1回1万円、勝率が高いチャンス相場では1回5万円という考え方です。今回は5万円をさらに2倍の10万円へ変更しており、「教材どおりだから安全」とは評価できません。
月足から4時間足まで方向がそろい、日足の押し目、リターンムーブ、基準足高値の再上抜けまで確認できたため、本人はチャンス相場と判断しました。ただし10万円は教材外の独自増額ケースとして、通常1万円のトレードや教材どおりの5万円ケースと分けて検証します。
10万円は注文金額や必要証拠金ではなく、損切り価格へ到達したときに失う予定の最大額です。損切り幅約244.98ポイントからロットを逆算します。ロットを先に決めてSLを動かすのではなく、無効化地点を先に決め、その後で10万円以内になるよう数量を調整します。
実際の損失は、スプレッド、手数料、週明けの窓、スリッページにより10万円を超える可能性があります。理論損失をちょうど10万円に合わせるのではなく、必要に応じて余裕を持たせます。具体的な銘柄仕様、1ポイント当たりの損益、実際のロットは注文直前に確定し、記事へ追記します。
10万円は勝率の高さを理由にした独自増額です。事前ロット計算、コストへの余裕、通常トレードとの別集計を満たさなければ計画の完成度は下がります。
12. 金曜日に見送り、週明けを待つ判断
金曜日の日足確定時点でリターンムーブと基準足高値の再上抜けを確認できており、本来はエントリー可能でした。ここを「まだ条件が足りなかった」と記録すると、将来の検証で手法の正しいエントリー時刻を誤って評価してしまいます。
今回は、手法上は買い条件成立、運用上は週末リスクを理由に保留、という二段階の判断です。見送りは弱気になったからではなく、月曜日の開始価格と構造を再確認するための待機です。
月曜日に大きな上窓で始まれば利確までの距離が減りRRが低下するため追い掛けません。大きな下窓で日足の基準足高値やリターンムーブの支持が失われていれば、金曜日に完成した条件は持ち越されていないと判断します。
窓が小さく、金曜日の構造が維持され、7,750〜7,800付近で急反落せず、実際の約定価格から7,500付近のSLと8,009.02のTPを再計算して許容できる場合に限り、買いを実行します。
「金曜日に入れなかった取引を月曜に追う」のではなく、「月曜日に同じ条件が残っているかを新たに審査する」と考えます。
13. 事前採点 - 94 / 100
94点は金曜日の日足確定後に作成したエントリー前計画の完成度です。実際に利益が出たか、月曜日に上昇したかは含めません。結果を見てから点数を変えると、良い判断と偶然の利益、悪い判断と偶然の利益を区別できなくなるためです。
環境認識、エントリー根拠、エントリータイミング、損切り・資金管理、利確・期待値の5項目を各20点で評価し、方向だけでなく、入口、無効化、損失額、出口まで一つの計画として整合しているかを採点しました。
月足・週足・日足・4時間足の方向、トレンドフォローの選択、重要水平線とEMAの認識は十分です。一方、7,750〜7,800付近の直上抵抗帯を当初から同時に整理できていなかったため1点減点しました。
日足水平線への押し目、リターンムーブ、基準足高値の実体突破、下降ライン突破とEMAの重なりを確認しています。検討途中でトレンドフォローと逆三尊が同じ強さで混在したため1点減点しました。
日足リターンムーブを待ち、根拠と同じ日足で基準足高値の再上抜け確定まで確認しました。金曜日の見送りも週末リスクを避ける運用判断として満点です。
押し目安値下の構造的損切り、主根拠との時間足整合、最大損失10万円の事前固定は良好です。ただし具体的ロットが未確定で、教材の5万円から10万円へ独自に増額している点を減点しました。
値幅を用いた8,009.02の目標、全量一括決済、損益分岐勝率の把握、7,900で感情的に変更しない方針は明確です。RR約1.08は成立しますが余裕が大きくないため1点減点しました。
高完成度の事前計画ですが、勝率や利益を保証する点数ではありません。
14. 採点の小項目別内訳
環境認識 19 / 20
| 月足・週足・日足・4時間足の方向 | 8 / 8 |
|---|---|
| トレンドフォローの選択 | 5 / 5 |
| 重要水平線・EMAの認識 | 4 / 4 |
| 7,750〜7,800抵抗帯の初期整理 | 2 / 3 |
方向認識は非常に良好です。1点を引いたのは、直近4時間足で売りが出やすい7,750〜7,800付近の抵抗帯を当初の環境認識で十分に整理できていなかったためです。満点にするには、上昇トレンドの強さと直上抵抗の近さを最初から同時に評価する必要があります。
エントリー根拠 19 / 20
| 日足水平線への押し目 | 5 / 5 |
|---|---|
| 日足リターンムーブ | 4 / 4 |
| 基準足高値の実体突破 | 4 / 4 |
| 下降ライン突破・EMAの重なり | 4 / 4 |
| 主根拠と補助パターンの整理 | 2 / 3 |
場所、戻り確認、再上昇確定の三段階がそろっています。1点を引いたのは、検討途中でトレンドフォロー、逆三尊、右肩内部フラクタルが同じ強さの根拠として混在したためです。今後は根拠を増やすより、どの根拠が損切り判断を支配するかを最初から明記します。
エントリータイミング 20 / 20
| 日足リターンムーブ確認 | 5 / 5 |
|---|---|
| 根拠と同じ日足で判定 | 5 / 5 |
| 基準足高値を実体で上抜け確定 | 5 / 5 |
| 金曜日の週末リスク回避 | 5 / 5 |
突破前に予想で買わず、戻りを受け止めて再び買いが優勢になったことを日足で確認しました。金曜日の待ち方は満点ですが、この20点は金曜時点の評価です。月曜に上窓を追い掛ければ同じ評価は引き継がれません。
損切り・資金管理 17 / 20
| 押し目安値下の構造的損切り | 6 / 6 |
|---|---|
| 主根拠との時間足整合 | 4 / 4 |
| 最大損失10万円の事前固定 | 3 / 3 |
| 具体的ロットの算出・記録 | 2 / 3 |
| 教材5万円から10万円への独自変更 | 1 / 3 |
| 窓・スリッページの認識 | 1 / 1 |
損切り位置は良好です。主な弱点は、商品仕様と1ポイント当たりの損益を用いた具体的ロットが未確定なこと、教材外で10万円へ増額していることです。窓でストップを飛び越えると10万円を超える恐れもあります。
利確・期待値 19 / 20
| 値幅を用いた8,009の目標根拠 | 6 / 6 |
|---|---|
| 全ポジション一括決済の明確性 | 4 / 4 |
| リスクリワード約1.08 | 4 / 5 |
| 損益分岐勝率約48.1%の把握 | 3 / 3 |
| 7,900で計画変更しない方針 | 2 / 2 |
出口は明確で事後検証しやすい一方、RR約1.08はコストを差し引くと余裕が大きくありません。週明けに高い価格で約定すれば簡単に1を下回るため、目標を都合よく延ばすのではなく取引を見送ります。
15. 94点でも残るリスク
高得点は勝率を保証しません。窓開け、突発材料、スリッページにより、計画どおりに約定しない場合があります。上位足の方向がそろっていても、高値圏から一時的に大きく調整することはあります。
主な減点は、7,750〜7,800付近の抵抗整理、補助パターンと主根拠の初期混在、10万円という教材外の増額、具体的ロット未確定、RRの余裕が小さい点です。弱点を残したまま満点にすると、次回改善すべき場所が見えません。
採点は金曜日時点の計画だけが対象です。月曜日に価格が変われば、エントリー価格、RR、ロットを再計算します。10万円は通常トレード10回分に相当するため、独自増額ケースとして成績を別集計します。
16. 週明けチェックリスト
- 開始価格:大きな上窓・下窓がなく、金曜日の構造が維持されているか。
- 日足構造:リターンムーブと基準足高値突破が無効化されていないか。
- 4時間足:7,750〜7,800の抵抗帯付近で急反落していないか。
- エントリー価格:実際の約定価格でSL7,500付近、TP8,009.02のRRを再計算したか。
- ロット:SL到達時の予定損失がスリッページ前で10万円以内か。
- 追い掛け禁止:大きく上へ窓を開けた場合に、焦って成行買いしないか。
- 計画固定:7,900で不安になって全決済せず、8,009.02の計画を維持できるか。
17. 判断に対応する教材動画
各リンクは今回の判断に対応する説明箇所から再生されます。教材のルールと、最大損失10万円など本人が独自に変更した部分を混同せず参照します。
18. 9月26日時点の状態
2026年9月26日時点では注文していません。週明けに実行した場合は、実際の約定値、ロット、SL、TPを追記し、決済後に損益、実現R、良かった点、反省、次回改善を同じ記事へ追加します。見送った場合も、その理由を結果として残します。
19. 9月30日の実際のエントリー
週明けに大きな陰線が出たため、直ちに買わず、しばらく待ちました。その後、逆三尊の右肩内部にダブルボトムのような形が現れたと判断し、事前に代替案として検討していたフラクタル構造のエントリーを採用しました。理想は右肩下がりのダブルボトムでしたが、実際の形はそこまで明確ではありません。それでも本人は「これ以上は落ちない」と判断し、4時間足の下ヒゲを伴う大陽線が確定したタイミングで買いました。これはエントリー時の本人の見立てであり、後の値動きで根拠を補強した説明ではありません。
9月26日の上昇トレンドに沿う押し目買い案は事前記録として残します。実際の9月30日の採用案は、右肩内部のダブルボトム状フラクタルを用いた逆三尊案です。前半の94点は旧案の事前採点であり、今回の実行案の点数ではありません。
注文画面には、9月30日23時18分38秒の買い約定、9.9 Index Unit(s)と表示されています。約定価格からSLまでは76.71ポイント、TPまでは208.48ポイントです。値幅上のRRは208.48÷76.71=約2.72、費用を除く損益分岐勝率は約26.9%です。前半のTP 8,009.02・SL 7,500.26は9月26日の旧計画値であり、今回の注文設定ではありません。
その後の本人追記で、入金ボーナスがあったため、今回設定した損切額は当初の10万円ではなく12万円と確認しました。これは本人が設定した許容損失額です。9.9 Index Unit(s)とSLから計算される実際の円換算損失が12万円に収まるかは、この画像だけでは検証できません。口座資金に対する比率と、今回の実行案に対する新しい100点評価も未確定です。注文画面に表示された一時的な評価損益は、確定した結果としては掲載しません。

その後の保有・変更・決済は未確認です。決済日時、価格、確定損益、実現R、本人の振り返りは確認できたときに同じ記事へ追記します。
本記事は個人の売買計画と学習記録であり、投資助言ではありません。SPX500を含むCFD取引には元本を失うリスクがあり、窓開け、急変、スプレッド、手数料、スリッページにより予定した損失を上回る場合があります。約定時は実際の価格、商品仕様、コストを使って再計算します。