チャート検証2026.08.16

三尊・200EMA・ネックラインをどう組み合わせたか|GBP/NZDショートの検証

最初のリアルトレードでは、三尊という形だけでショートを決めたわけではありません。日足の状況、4時間足の形、200EMA付近の反応、ネックライン下抜けを順番に確認しました。ここでは当時の判断を、結果が確定する前の記録として残します。

GBP/NZDの4時間足に三尊、200EMA、ネックラインと売買計画を描いたチャート
実際のトレード判断を再現したチャート。画像を開くと拡大できます。

三尊は方向を考える最初の手掛かり

4時間足で三尊が形成されているように見えたことが、下降を考え始めた大きな理由でした。ただし、形の見え方には主観が入ります。三つの山が見えたことだけをエントリー条件にはせず、その後の値動きを待ちました。

この記録で重要なのは、三尊を『完成した正解』として扱わず、下降シナリオを考えるための仮説として扱った点です。

200EMAへの接触後の反応を待った

下降3波で大きく動く前に、価格が一度200EMAへ触れる可能性があると考えていました。実際に価格が200EMA付近へ到達した後、上昇を続けずに戻ったことを確認しました。

200EMAそのものに価格を反転させる力があると断定するのではなく、自分が注目していた場所で買いの勢いが続くか、売りに戻るかを観察する目印として使いました。

ネックライン下抜けを実行の確認にした

200EMA付近から戻っただけではエントリーせず、三尊のネックラインを価格が下抜けるまで待ちました。形、移動平均線付近の反応、節目の下抜けが同じ下降方向を示したと考え、2.29858でショートしました。

  • 三尊らしい形が見えた
  • 200EMA付近へ到達した後に反落した
  • ネックラインを下抜けた
  • Entry・SL・TPを数値で決めた

まだ結果は出ていない

このトレードは現在も保有中です。したがって、この組み合わせが有効だったと結論づけることはできません。決済後は、予想が当たったかではなく、事前に決めた条件を守れたか、見落とした情報がなかったかを振り返ります。

本記事は個人の学習・取引記録であり、投資助言や利益を保証するものではありません。FXには元本を上回る損失が生じる可能性があります。